もじゃ毛に夢中。

約10年のブランクを経て、久々にワンコ(トイプー)をお迎え。なんと今では2匹飼い。

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  ネル、陣痛が・・・そして第二子誕生。 (マロ太&ネルの育仔犬日記6) 

 




はい、始まりました。
ネルの陣痛から出産までの記録です。(もう注意書きは書きません。←面倒になった

ワンコブログにあるまじき、文字ばかりの記事になるかと思います。
しかも、たぶん続く・・・。
めっちゃ続きます。


さて本題に入る前に、出産日の状況を書きます。
なんとこの日、あろうことか罹りつけの病院は休診日でした。しかし、こちらは分院です。
ならば、本院があるじゃないか!!・・・と思ったら「研修」という名のたぶん「研修旅行」。_| ̄|.......○ コロコロ....il||li

まあ、夜中に出産が始まった場合と帝王切開に切り替えになった場合に備えて、24時間診察可の救急病院は紹介していただいてました。
一番肝心なときに使えねぇっ!!!と思ったけど、そのときはそんなものかと思ってました。
仕方がないので、救急病院の他にも以前通っていた病院(遠いので行かなくなりました)と、比較的近場で遅くまで診療している病院を2軒確保。
通院した事もないけど、この際そんなことは言っていられません。

何事もなく、無事に最後まで自然分娩ならばとりあえず出産を乗り越えれば、何とかなる!!てな感じで臨みました。

結果はご存じの通り(過去記事参照)1匹目は死産でした。
今思えば、羊膜が破れた状態でその上逆子でしたので、産道で詰り呼吸が出来なくなったのかもしれません。
後で知りましたが、この状態で出た場合かなりの確率で死産または仮死状態で生まれるようです。


少し話は遡りまして2013年11月15日。
ついに出産の日――――。
ですが、陣痛が来るまではその日に生まれるかまだ知る由もありませんでした。
でも、予定日を考えるとそろそろ出てこないといけない日。
出産予定日から遅れすぎても、母犬&仔犬にとっては危険なのです。

その日の朝、今日こそは出るか~?と思いつつネルの様子は前日と変わらず。

とりあえず、そばを離れられないのでぴったり張り付くマロ太。
それはまるで、容疑者を監視する刑事のように・・・。←うそ。ネット見てた。あ、でも出産に関しての記事ですよ。
まあ、でもトイレにいくときはマロ母に交代で張り付いてもらいました。

安心して出産できるように、静かな場所に産箱を置いてやったり、出産に必要な道具の用意を始めます。(引用文)
↑↑
これ、当てはまりませんでした。静かな場所に置いても落ち着かないネル。
徐々に出産の気配はあったのか、本犬しかわかりませんが産箱には入らずウロウロ。もしくは、リビングで寝てた。

しかも案外せっかちなマロ太(誰に似たのか・・・)もう常にいつでもWELCOME状態で、道具はそのあたりに置きっぱなしです。


母犬の体温が37度くらいまで下がり、呼吸が荒くなり、ぐるぐる回り出す動作が見られたら出産直前です。
数回の軽い陣痛後、強い陣痛と共に第1子を産み落とします。
そして1、2時間後に第2子、その後は30分~1時間間隔で生まれてきます。(引用文)

↑↑
これもまったく当てはまらず。
最初の出産の兆候が来たのは午後4:00。
しかし、呼吸も荒くならずぐるぐる回ったりもしない状態でした。
ではなぜわかったかと申しますと、ネルの様子が少し変だな~と思ったからです。

伸びをするような体制をしながら、小刻みに震えている。伸びをし終わっても震えは止まらず、何度もそれを繰り返していました。
中には「キャンキャン」となく子もいるようですが、ネルはウンでもスンでもない。
でも震えは止まらないという状態。

いくらなんでもおかしいと思い、とりあえず比較的近場の病院に電話。
「うちの犬が出産予定日なんですが~」と現在の状態を説明。
通院した事もない病院でしたが、罹りつけは休診日でその際は他の病院に電話して助言してもらってくださいと言われていたので、そのまま伝えました。
冷静に考えれば、ちょっと無責任な病院なんだけど当時はそれどころではなかった。

問い合わせた病院の先生も困惑しながらも、通院を1度もしてない患者なのに親切に教えてくださいました。

「それは恐らく陣痛です」

Σ(゚Д゚;エーッ!
これが「じ ん つ う ?」だって鳴きもしなけりゃ、呼吸が荒くなってるわけでもないのに??

ここでまたもマロ太、衝撃を受けました。マニュアル通りに行かない現実。

とりあえず、電話を一旦切りネルの様子を見守ります。
相変わらず陣痛は来てる。でも産箱には見向きもしない。
無理矢理入れても可哀想だし、しばらくはそのままネルのしたいようにさせておきました。

そして、午後5:00頃。
ついに第一子の出産が始まりました。

だがしかし!!あろうことかネルさん・・・。
トイレの上でいきんでました・・・・・・・・。「ネル!!それう●こじゃなくて仔犬だから!!!!」
正しくは、破水をオシッコだと勘違いしたのかもしれないんですが・・・。

その後、(マロ太が)無事に取り上げるも過去記事の通り、息をすることもないまま「ソラ」は虹の橋の袂へ旅立ちました。

だけど、正直悲しんでる暇はありません。
第二子が出てくるまで1時間ほどは気が抜けないので。

なのに、こんな緊迫した状況なのにマロ母「とりあえず、夕飯食べよう」と・・・・。
は????こんな時にごはん???食えるか!!(声に出して言ってやったわ!!)
いい意味でも、悪い意味でもごはんの時間に忠実なマロ母。空気が読めないともいう。

でも、本当に出されてしまったので渋々食べる。(わたしも大概だな)
味なんかわかんないし、食べた気もしませんでしたけど。

食事中ネルをチラチラ確認してたんですが、午後7:00頃なんだかやたらとお腹のあたりを舐めはじめました。
産箱に入っていたのですが、丁度マロ太に背中を向ける感じで何をしているのか見えない状態でした。
でも、なんか執拗に舐めているのが気になり、覗きこみました。

「!!!!!!」
「う、う、う、産まれてる~~~~~~~!!!!!」


メシ食ってる場合じゃね~~っての!!
文字通り、箸を投げ出しそっとネルのお腹のあたりを除きこみました。

小さな塊。
それが第二子、リリィでした。

だけど・・・この子も泣いてない・・・。
第一子のこともあり、不安になりました。またダメだったら?いやだ!!今度こそ絶対に生かす!!
そう思いながら、マロ太が仔犬をそっとつかみ上げた瞬間。(医療用の手袋装着済み)

「ぴゃーぴゃー」と小さな泣き声------------。


思わず大声で「やったーーーー!!!泣いた!!!!今度は泣いてるよ~~~~!!!!」←夜中じゃなくて良かった。


子犬を出産すると母犬は、産み落とした子犬の羊膜を舌で破り、へその緒をかみ切り、さらに羊膜や胎盤を食べてしまいます。そのあと子犬の顔や体をなめ回し呼吸を促して母乳を与えます。(引用文)


そして感動に浸ってる暇もなく、羊膜は自分で破ってくれましたが良く見たらヘソの緒が切れてないことに気が付きました。
ネルも一生懸命噛みちぎろうとしてましたが、中々切れません。またもや、マニュアル通りにはいかない事態。
当然、このままにしておく訳にもいかないからマロ太がヘソの緒を切りました。(ここはマニュアル通り)

そのあとはまたバタバタ。
タオルで仔犬を拭き、カラーゴム(見わけるため)を付けて体重をはかり、とにかく初乳を飲ませるべくネルに返しました。
体盤は食べても問題ないですが、食べ過ぎるとお腹を下すので処理しました。

2013_1115_193645-DSC00018.jpg

本当にヤレヤレだわ・・・。
ネルはまったく仔犬を拒むこともなく、大人しくお乳をあげてくれました。

帝王切開の場合、出産した自覚がなく育児放棄をしてしまう事もあります。
むろん、自然分娩でも多くはないですが個体によっては、母性が目ざめず育児放棄ということもあります。

このあと、第三子も控えているため処置した道具を再び消毒して、使った手袋も捨てて次に臨む準備をします。


と、ここで一旦切ります。


続きは次回に。
本当に文字ばっかり~~~A´ε`;)゚・゚






わんぽいんと

第二子(メス)

134グラム

出生時間:午後7:00前後





category: 陣痛から出産まで






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tag: 出産  陣痛  羊膜  へその緒 



  第三子が出るぞ~~!!!(マロ太&ネルの育仔犬日記7) 

 





またもや、いつものセブンでくじ当たりました。
やっぱり、ハズレはほとんど入っていない疑惑が濃厚な感じ。
今回はコチラ。↓

DSC03135.jpg

ちょっと、マロ母からの頼まれものもあったので、2回引いたんですが2回当たりました。
そして、ドリンク買ってドリンク~(笑´∀`)ヶラヶラ


またか!!!(「´゚ω゚)「 がおー
この間も実は、2回引いて2回当たりました・・・。眠眠打破とリポDゴールド・・・(どっちも飲めない)
これで、5勝1敗です。(←1回は外れた~(つω`*)テヘ)







さてさて、お待たせしました。やっと育仔犬日記の続きです。
前の記事を見直して、やっと重い腰をあげました~。

少し前回の記事と今回の記事の時間軸が被ります。また、今回も文字ばかりの記事になりますので予めご了承ください。
尚、今までの記事をご覧になりたいという奇特な方がいらっしゃいましたら、トップ画像下の「マロ太&ネルの育仔犬日記」というメニューボタンから一気に飛んでくださいね。






第三子であるマロンは、リリィが生まれてから30分弱で出て来ました。
早い!!!∑(*゚ェ゚ノ)ノ
ただ待ってるだけなら、30分って結構余裕があるように思えますが、リリィを軽く拭いて体重を測り産後の片付けなどをしていたらあっという間でした。
とにかく、生まれたばかりのリリィがちゃんと初乳を飲んでいるかの確認、11月という時期を考えて寒さ対策などなど色々とバタバタしていたので、時間が経つのが早かったです。

出産の際、産室の温度は20℃を下回らないようにします。特に冬の時期は注意しましょう。(引用文)


時間は19:30頃。
この時になってようやく気が付いたんですが、ネルはどうもいきみも陣痛も弱い気がしました。
マロンが逆子ということもあったんですが、途中まで出たもののネルが力尽きたのか中々出て来ません。

そらの事もあったし、あと1匹お腹に残っていることもあり、マロ母がどうしようとオロオロしていたので「ひっぱり出して」と指示。
ちなみに、マロ太はネルがお産に入ったのでリリィを安全な場所へ移している最中でした。


トイプードルの胎児が途中で引っかかって出てこないときはガーゼを手に巻いてそっとくるむようにつかみ、軽く回すような感じで引っ張り出します。(引用文)


イキませながら、タイミングを見計らってひっぱり出しました。
うちの母、田舎(福島)にいた頃、ヤギの助産はした経験はあっても犬の助産は初めて。(←十分すごいけど)
むろん、マロ太も初めて。
これが正しかったかなんてわかりません。
医療用の手袋は衛生上のためしていましたが、ガーゼでくるむなんてしてませんでした。
結構だいたんに引っ掴んで引っ張り出したんです。

一瞬の躊躇いが命取りになることもあります。前回も書きましたが、マニュアル通りにはいきません。
ある程度の知識は必要だと思いますが、ここぞ!!っていうときは直感を信じるしかないんだと思いました。


そのあと、すぐにネルの口元へマロンを差しだしました。羊膜を破るためです。
ペロペロと一生懸命、仔犬を舐めるネル。
鳴くかどうか、ドキドキと緊張しながら待ちます。
もし鳴かなければ、また人工的に呼吸を促す必要があったからです。

しばらく舐めている内に、すっかり羊膜も綺麗になりやっと鳴き出しました。((嬉´∀`嬉))ノ
良かった、良かったと喜びを分かち合うマロ太親子。

でも、へその緒は噛み切れないネル。
このままってわけにはいかないので、マロ太2回目のへその緒切り。何度やっても慣れない~~A´ε`;)゚・゚

その後はリリィのときと同じ手順で、身体を軽く拭き体重を測って初乳をあげます。
リリィもそうでしたが、母犬の乳首を探すのは仔犬自身がしなくてはいけません。
ある程度の手助けはしますが、最終的には自分でみつけられないと飲めないのです。

リリィもマロンも、見えないながらもなんとか自力でネルの乳首まで這いながら辿りつきました。

2013_1115_203657-DSC00019.jpg

ちょっと、同化しちゃってますが2わん共ちゃんと手でふみふみしながらお乳を飲んでいます。
しかもマロン。
ちゃっかり、一番いい場所をキープwwwww大物だな~(笑)



余談ですが・・・。
マロ太が気になっていたこと。それは・・・。

口蓋裂です。

口蓋烈とは先天性の形態異常で、上顎に亀裂があり、口腔と鼻腔が通じた状態のことで、乳首を吸おうとしても空気が入るために吸えず成長ができない。ほうっておくと衰弱死してしまう。出産のときに子犬の口を確認することが大事です。
後天性の場合は交通事故、電気コードでのやけど、腫瘍の切除などによって口蓋などが欠損したとき。
成長とともに大きくなりお乳を吸うことができなくなり死に至ります。だいたい1週間くらいで死亡します。(引用文)


これになっていたら、上記の通りうまく母乳が飲めません。
なので、リリィもマロンも生まれてすぐに口内を確認しました。幸い、マロ太が確認した感じでは問題はなかったです。

手術することも可能なようですので、仔犬に異常が見られる場合は獣医師に診せて相談なさってください。

そんなこんなで、なんとか3頭を取り上げ2頭は無事にお乳を飲んでくれました。
残りあと1頭ですが本日はここまでにします。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

次回へ続きますよ~。







わんぽいんと

第三子 オス

153グラム

出生時間:午後7:30過ぎ






category: 陣痛から出産まで






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tag: トイプードル  出産日記   



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